私たちは、福岡市を拠点とした鳶工事業「初代近藤組」から独立し、2000年8月に「二代目近藤組」として始まりました。
初代近藤組で培った技術力と、若い私たちならではの行動力で、福岡県を中心に数多くの足場工事、仮設工事を営業・計画・施工させていただき、
2013年10月1日、多様化したニーズへの対応と更なる飛躍を求め、株式会社近藤組として新たなるスタートをきりました。
施工においては、足場鳶の伝統を受け継ぐ職人としての技術力を。対応においては、様々な状況やニーズへの柔軟な発想力・対応力を。
株式会社近藤組は「鳶工事のプロチーム」として、「最良」を目指す施工をお約束します。
私は職人上がりの代表です。先代の初代近藤組より、多くの技、そして伝統を受け継ぎました。 それは今でも様々な現場で活き、二代目近藤組としての信頼へと繋がっています。 建設業の「技能継承問題」が問われる昨今だからこそ、近藤組は若手スタッフへの技術継承を重要な使命とし、 先代から受け継いだ専門工事の技術、伝統ある技そのものを、未来へしっかりと繋いでいきます。
また、近藤組ではプライベートの時間を大切にできる社風・業務体制を整えています。 熱くなれる趣味や、仲間・家族との時間等、 そこには業務中と同じように、人の成長に繋がる大切なものがあると考えます。 だから私たちは皆いつも明るく、活気に満ちています。
「技術力と人間力」
未来の街の土台作りに関わるからこそ、技術を磨き、人間を磨き、
一人ひとりが大きく、明るい未来を描く「チカラ」を持つこと。
それが、社会への大きな貢献に繋がると信じています。